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三笠書房 中島 孝志 著 『ミスよけ大全 失敗を予防するちょっとした仕組み160』の読了




簿記 通勤講座






今回は

三笠書房 中島 孝志 著 

ミスよけ大全 失敗を予防するちょっとした仕組み160

を読み終えたので、紹介します。

 

 

 

私も含め、皆さんもミスをすることはあると思います。
それは大きなミスであったり全然気にすることのないミスであったりいろいろです。

 

この本は11章に分かれており、それぞれの章でミスを防止する方法を載せています。
もちろん、すでに利用していたり、知っていたりするものもあります。
知らない方法も当然ありました。

 

私が知らなかったものの例を出すと、食事の記録です。
文字で記録するのではなく、携帯やカメラなどで写真を撮るという方法でした。ノートやパソコンなどで書いて記録するのは想像つくと思います。
SNSに撮った写真をアップすることがあるかもしれませんが、

そのためではなく、記録のために撮るのです。撮った写真が記録されるので、見返すのも楽だと思います。

 

ほかにも優先順位を決めるという方法はよくやっていると思いますが、
優先順位の入れ替えは少ないかもしれません。
このようなよく使う方法やあまり気づかないようなもの160種類の方法が載っています。優先順位、健康のように個人のことに関することやコミュニケーションのように相手とのやり取りのミスの予防方法も載っています。

 

1つの方法が何ページも書いてあるのではなく、多くて見開き1ページで、半ページに1つの方法にまとまっています。
そのため、読みやすいですし、隙間時間に読むこともできます。

 

当たり前のことも載っているかもしれませんが、改めて読んでみるとうまくいきそうな気がしますね。気づいていそうで、気づいていないかもしれません。
この本は、「どんなミスの予防方法があったっけ?」というように確認にも使えるかもしれませんね。