フリーランス 個人事業主におすすめの本
そこで気になるのがお金のことです。
どんなことなら経費になるのかということは重要です。
そこで
石渡 晃子 著『経費で落ちる領収書大全』ナツメ社
を紹介します。
この本はAmazonでも高評価です。
経費だけではなく、確定申告の基礎も書いてあります。
どんなものが経費として問題がないかが具体例や詳しい文、イラストを使って書いてあります。
例えば、パーティーに参加した場合でも、どんなパーティーなら経費として落とせるか、落とせないかが書かれています。
経費のことを考えるなら、このパーティーなら参加しようとか今回は参加はやめようとかこの本を参考に判断しやすくなります。
パーティーとして具体例を出しましたが、文房具、リフォーム、交通費、保険、パスポート、病院でかかったお金など生活についてすべて書かれています。
従業員がいる場合には項目によって福利厚生として大丈夫かどうかも書かれています。
この一冊でまとまっているので、インターネットで検索すれば出てくると思いますが、いちいち検索するのは面倒な方には向いています。
ほかにもこれからフリーランス、個人事業主として活躍したい方、お金のことが気になっている方などにもおすすめです。
現在もフリーランスで経費についてあいまいな方もこの一冊で分かるようになります。
こういうのも経費として問題ないんだ!ということがわかるようになれば、自分の収入も増えますね!
気になった方は是非チェックしてみてください。