SONY ノイズキャンセリング機能付きイヤホンレビュー
今回はイヤホンの紹介です。
「ソニー SONY イヤホン MDR-NWNC33 : ノイズキャンセリング機能搭載ウォークマン専用 カナル型 ブラック MDR-NWNC33 B」
この記事では「ブラック」ですが、ほかの色(ピンク、ブルー、ホワイト、ライトピンク)もございます。私はブラックを使っています。
また、このイヤホンは現在では製造していない機種(NW-16A)を買ったときに付属していたものでした。現在の機種でいえば、 こちらやこちらが対応しています。イヤホンも新しくなっています。
簡単な仕様の紹介です。(アマゾンより)
型式 密閉型
ケーブルの長さ 0.6 m
形状 イヤホン カナル
メーカー型番 MDR-NWNC33 B
商品重量 18.1 g
梱包サイズ 18 x 7.5 x 3.2 cm
聴いた感じですが、SONYの製品のためか、低音が良く聴こえます。SONYのデジタルオーディオプレーヤーも低音が効いています!そのため、バスドラムとか、ベースとかオーケストラの低音パートの楽器(コントラバスやピアノの低音)とかをよく聴きたい方にお勧めだと思います。もちろん高音も再生されます。音質は全体的に良いと思います。
このイヤホンにはノイズキャンセリング機能がついています。ノイズキャンセリング機能とは音楽を集中して聴くために、周りの音を聞こえなくする機能です。
その仕組みを簡単に書くと、周りの騒音と逆の周波数を出すことで、打ち消します。そうすることで音楽の音だけを流すことができます。
ただ、このイヤホンの場合には、ノイズキャンセリング機能付きのSONY WALKMAN(ウォークマン)専用なので、それ以外の機種ではノイズキャンセリング機能は使えません。ノイズキャンセリング機能を気にせずに、ただ聴くだけならほかの機種でも大丈夫です。ほかの機種はSONY以外の会社の機種も含みます。
ノイズキャンセリング機能がついているイヤホンはいくつもありますが、再生する機種にもノイズキャンセリング機能がついているほうが良いです。再生する機種にその機能がないと、イヤホンのノイズキャンセリング機能が使えないかもしれません。