FPファイナンシャルプランナーの入門におすすめの本 LEC専任講師 岩田 美貴 著 『ゼロからスタート! 岩田美貴のFP 1冊目の教科書』KADOKAWA
平成ももうすぐで終わりますね。
最近はお金の本やビジネス書などが書店で多く見受けられます。
興味がある方もいらっしゃると思いますので、今回はFPについてです。
ほかのサイトでも書かれていると思いますが、このサイトでも書いてみます。
FPとは何か、「資格があると何ができるか」ということや「勉強したらどんなことが身につくか」ということをざっと書いていきます。詳しくは本やほかのサイトをご覧ください。
1.FPとは何か
2.資格があると何ができるか
3.勉強したらどんなことが身につくか
1. FPとは何か
FPはファイナンシャルプランナーの略です。
お金についての専門家です。
2.資格があると何ができるか
FPの資格があるとお金に関する一般的な説明がお客さんにできるようになります。
もちろん、お客さんだけではなく、自分のライフプランや家族のライフプランなども考えられるようになります。
3.勉強したらどんなことが身につくか
上記の2ともかぶりますが、ライフプランを考えることができます。
具体的には保険や税金、不動産、相続のことまで勉強するのでお金の専門家と言えるでしょう。
資金計画はもちろん、節税や株式投資なども勉強するので、資格はいらなくても日常で役に立つので勉強して損はないと思います。
ただ、お金と聞くと上記のように多くの分野があるので、本格的に勉強したい方はFPの資格を取得して2級や1級まで勉強してみるのもよいと思います。ただ、2級まであれば、仕事でもつかえるイメージです。
入門書を紹介してみます。
LEC専任講師 岩田 美貴 著
『ゼロからスタート! 岩田美貴のFP 1冊目の教科書』KADOKAWA
です。
この本はオールカラーで見開きや数ページで1つの項目が終わっているので非常に読みやすいです。
全部真剣に勉強したら、FPの問題もそれなりにわかるのではないかと思います。
分厚くないので飽きずに読み切れます。問題は少ないので試験の問題を解きたい方は問題集があると良いです。
もちろん、資格を目的をせず、お金のことを一通り勉強したいという方向けでもあるので、おすすめです。
しっかり読めば、お金の知識が身につき、どんな保険、不利な相続になっていないか、資金計画はどうするかがわかります。図もたくさんあるので、文字で疲れちゃう方にもおすすめです。
LECは資格の予備校なので、資格に特化しています。
詳細は下記からご覧ください。ほかの書籍も購入できます。
不動産投資についても勉強で触れるので不動産に興味がある方もぜひとってみてください。
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