日商簿記 2級と宅建の独学でのおすすめテキスト

日商簿記と宅建(宅地建物取引士)の試験は受験者数が多い試験ですね！

会社で必要となり、急遽受験したり、自分で独学でする人もいると思います。

独学でのおすすめテキストは、

「図」があること

「読みやすい、見やすい」こと

があげられると思います。

人によっては

「カラー」であること

も挙げられるかもしれませんね。

簿記も宅建も図があるほうがわかりやすいと思います。

簿記も工業簿記(2級以上)では図があったほうがわかりやすいと思います。

宅建の試験ではだれとだれがどんなつながり、取引があるかが

あるので図は欠かせないです。

人によってそれぞれ勉強法や見やすいと思う参考書が違うと思うので、
私が選んだものをいくつか紹介します。

最初は簿記です

(1級は勉強したことがないので除外します。)

サクッとうかる日商3級商業簿記 テキスト+問題集

 

サクッとうかる日商2級商業簿記 テキスト+問題集

この「サクッとうかる」シリーズは、必要な最低限の知識だけをカラーの図と文字で説明してあります。予備知識は一切ないので、違うテキストを使うのが良いかもしれません。最短で合格したい人向けです。

スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記 第10版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)

「スッキリわかる」シリーズは絵があってその説明が丁寧に解説してあります。

項目が多い気もしますが、丁寧に勉強したい方向けだと思います。

ただ、絵が大きく書かれているので、文字を重視する方は違うテキストが良いと思います。

日商簿記2級 みんなが欲しかった やさしすぎる解き方の本 第2版

 この本は絵が少なく、解き方を丁寧に解説してあり、わかりやすいです。ただ、ほかの書籍よりも大きなサイズです。おすすめの一冊です！

続きまして、宅建の本です。

宅建は級がないので申し込めば全員同じ問題が出題されます。

みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 2018年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)

この本は分冊できて持ち運びしやすいです。フルカラーなので非常に見やすいです！

ただ、字が小さいところがあったり、難易度とか出題率とかが載ってなかった気がします。 

2018年版 U-CANの宅建士 速習レッスン (ユーキャンの資格試験シリーズ)

 この本は文字がたくさん書いてあり、またカラーではありません。

辞書のようなイメージです。細かいところまで勉強したい方におすすめです。

分冊ではないので、持ち運びはちょっと重いかもしれません。

わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト 2018年度 (わかって合格る宅建士シリーズ)

 わかって受かるシリーズもフルカラーで、分冊できます。これはみんなが欲しかったシリーズとは違って、出題回数も出ています。こちらもおすすめです。

以上テキストを紹介してきました。

ほかにもあるので、よいものが見つかるとよいですね！

最後に私の動画です

おすすめテキスト！！日商簿記 ２級 商業簿記の本を買いました…