受 付

☆下から好きな記事をお読みください☆






すがわらまさのり 著 かんたんRuby 技術評論社




簿記 通勤講座






みなさん、元気にお過ごしでしょうか。

帰省している方や家でダラダラしていたり出かけていたりする方などいろいろな過ごし方がありますね!

 

 今回は

すがわらまさのり 著 かんたんRuby 技術評論社

を紹介します。

 

まず、Rubyとはプログラミング言語のひとつです。

C言語JAVAなどは耳にしたことがあるけど、Rubyは聞いたことないという方もいると思います。

Rubyは日本人のまつもとゆきひろ氏が開発したプログラミング言語です。

その言語を解説した書籍がこれです。

  

 

かんたん Ruby (プログラミングの教科書)

かんたん Ruby (プログラミングの教科書)

 

 

ただ、入門書なので、携わっている方には向いていないと思いますが、

基礎的なことを網羅しているので、見返す時に便利です。

 

本の構成として、14章で付録があります。

章の項目が大きな文字で書いてあるので見やすく、それぞれまとまっています。

そして、章の最後にまとめと章末問題もあり、巻末に答えと解説もあります。

具体的なプログラムコードも書いてあり、導入から書いてあるので、だれでも始めやすいです。導入の仕方をこの本を見ながらエディタを無料でインストールし、内容に沿って進めていくことができます。

プログラムのコードもわからなくなった時のためや参考のために無料でダウンロードも可能です。

本書と照らし合わせながら自分で入力し、無料でダウンロードしたコードと見比べながら進めれば理解が深まります。

 

もちろん、演算子や分岐や繰り返しなども載っています。ほかの言語で使ったことがある方は軽く流すくらいで大丈夫です。初めてプログラミング言語を勉強したい方はこの本で身に着けられます。

全体的に文字が大きく見やすいです。大事なところ水色になっています。

途中に図やイラストもあります。

誰でも取り組みやすく、練習問題もあるので、これからRubyを始めたいという方には良書です。

気になった方はチェックしてみてください。